新型トヨタ シエナは日本で発売される?並行輸入は出来ない?|本庄市 車販売

シエナは主に北米市場向けのミニバンとして開発されています。
以前までのモデル(~3代目)では、並行輸入によって日本に入ってきていたシエナ。
2020年のフルモデルチェンジで4代目となった新型モデルは、並行輸入が事実上不可能な状態となっています。
新型トヨタ シエナが並行輸入できない理由は、日本の保安基準に適合しないためです。
4代目シエナは全車ハイブリッド仕様となっているため、日本での登録にはFMVSSのラベルの他に、「国連の協定規則UN/ECE R100-02」という駆動用バッテリーの安全基準をクリアする必要があります。
新型シエナは上記で述べたR100の適合が最大の課題となっています。
仮にR100の適合をクリアすれば、日本での登録自体は可能になりますが、型式認定を取得するには相当な費用がかかるとされています。
そのため、個人や並行輸入業者が独自に対応するのは難しく、トヨタが公式に対応しない限り、事実上のハードルは高いまま。
今後、何らかの形でR100適合の動きが出るかどうかが、新型シエナの日本導入の鍵となるでしょう。
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日本未発売の米国トヨタ シエナは、米国市場で人気が高い全車ハイブリッドの大型ミニバン。
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【取り扱い車種例】
トヨタ シエナ、ランボルギーニ、ベンツ、フェラーリ、マセラティ、ポルシェ、ジープ、シボレー、キャデラック、マクラーレンなど
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