新型トヨタ シエナはエスティマの後継?徹底比較してみた|本庄市 車販売

新型トヨタ シエナは、日本市場で長年親しまれてきたエスティマの後継車としてデビューしました。
しかしながら、実際には両者のコンセプトや市場の位置づけが異なります。
新型シエナとエスティマを徹底比較し、それぞれの特徴を見ていきましょう。
●シエナ(4代目):全長5,175mm × 全幅1,995mm × 全高1,735mm
●エスティマ(最終モデル):全長4,820mm × 全幅1,810mm × 全高1,750mm
シエナは北米市場向けのため、エスティマよりも一回り大きく、特に全幅が約20cm広くなっています。
また、デザインもシエナは北米ミニバンらしい大型フロントグリルを採用し、より迫力のある外観になっています。
●シエナ(4代目):2.5L 直4ハイブリッド(システム出力 243PS)+電気式CVT
●エスティマ:2.4L 直4(170PS)、3.5L V6(280PS) or 2.4L ハイブリッド(190PS)
シエナは全車ハイブリッドとなり、環境性能を重視したモデル。
一方、エスティマはガソリンとハイブリッドの選択肢があります。シエナのハイブリッドシステムは最新技術を採用し、燃費性能も向上しています。
●シエナ(4代目):約3万6,000ドル~(約540万円~ ※北米価格)
●エスティマ:350万~500万円(日本国内価格)
シエナは高級ミニバンとしての位置づけであり、エスティマよりも価格帯が高めです。
日本市場でエスティマの代わりとなる3列シートミニバンが限られているため、広い室内空間を求めるユーザーには新型シエナが代替車として注目されています。
ただし、現時点では日本での正規販売はなく、「R100」と呼ばれるバッテリー基準の関係で並行輸入も困難な状態。
今後、トヨタがシエナを日本市場向けに調整し、導入する可能性があるかどうかが注目されるでしょう。
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日本未発売の米国トヨタ シエナは、米国市場で人気が高い全車ハイブリッドの大型ミニバン。
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【取り扱い車種例】
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